私が彼を殺した(東野圭吾・講談社文庫)
2009年 06月 16日
1年ぶりの更新ですね・・・・^^;
もう再開することはないかも。。。。とほったらかしだったんだけど、
つい先日、ついに、ついに・・・
この本の謎が解けましたぁ~っ!!!
ってワケでこの感動を一言書き残しておこうかと・・(笑)
実はこの本、前作ともいえる「どちらかが彼女を殺した」を読んだあと、
すぐに一度めを読みました。
えぇ~~~~~っ!
・・・・・・ (絶句)
全く分からないよーーー(ToT)
悲しすぎるほどに、推理の手がかりすら何も見つかりません!!
すぐに気合いを入れ直し、メモを片手に2回目にチャレンジ。
しかし・・・・・
時系列に登場人物全ての動きをメモったにもかかわらず、完敗。
3回目を読み終わって、敗北感たっぷりで巻末の袋綴じを開く決意を。
(チョキチョキチョキ・・・)
なのに・・・・
やっぱり分からない。。。。(ガーーーーーーン・・・orz)
凹みました。
でも、ネットで答え合わせするのもすごく癪で、
それから何度読み返したことでしょう。。。
その度に打ちのめされる敗北感ったら。
あまりの自分の頭の悪さに嫌気がさし、解明できぬまま放置すること2年あまり。
つい先日、友人にこの本を貸すことになり、その前にもう一度!!と
チャレンジしてみたら・・・・
あぁ~~~~~っ!!!
わ、・・・分かりましたぁ!!!!
そういうことだったのか!
何で今まで気付かなかったんだろう~(涙)って気持ちと、
こんな伏線、普通は読み流すだろっ!(怒)って気持ちがごたまぜでしたよ。
(いや、巻末のヒントを読んでいながらなんでこんなに分からなかったのか、って話ですが。。)
完全に東野さんにヤラれました。
あーーー、でもスッキリした!!!
というワケでレビューでもなんでもない戯言ですが、
推理好きの方はぜひチャレンジしてみてくださいませ^^
もう再開することはないかも。。。。とほったらかしだったんだけど、
つい先日、ついに、ついに・・・
この本の謎が解けましたぁ~っ!!!
ってワケでこの感動を一言書き残しておこうかと・・(笑)
実はこの本、前作ともいえる「どちらかが彼女を殺した」を読んだあと、
すぐに一度めを読みました。
えぇ~~~~~っ!
・・・・・・ (絶句)
全く分からないよーーー(ToT)
悲しすぎるほどに、推理の手がかりすら何も見つかりません!!
すぐに気合いを入れ直し、メモを片手に2回目にチャレンジ。
しかし・・・・・
時系列に登場人物全ての動きをメモったにもかかわらず、完敗。
3回目を読み終わって、敗北感たっぷりで巻末の袋綴じを開く決意を。
(チョキチョキチョキ・・・)
なのに・・・・
やっぱり分からない。。。。(ガーーーーーーン・・・orz)
凹みました。
でも、ネットで答え合わせするのもすごく癪で、
それから何度読み返したことでしょう。。。
その度に打ちのめされる敗北感ったら。
あまりの自分の頭の悪さに嫌気がさし、解明できぬまま放置すること2年あまり。
つい先日、友人にこの本を貸すことになり、その前にもう一度!!と
チャレンジしてみたら・・・・
あぁ~~~~~っ!!!
わ、・・・分かりましたぁ!!!!
そういうことだったのか!
何で今まで気付かなかったんだろう~(涙)って気持ちと、
こんな伏線、普通は読み流すだろっ!(怒)って気持ちがごたまぜでしたよ。
(いや、巻末のヒントを読んでいながらなんでこんなに分からなかったのか、って話ですが。。)
完全に東野さんにヤラれました。
あーーー、でもスッキリした!!!
というワケでレビューでもなんでもない戯言ですが、
推理好きの方はぜひチャレンジしてみてくださいませ^^
# by marin_star | 2009-06-16 12:07 | 東野圭吾